【初滑りに迷ったらココ!】全国でおすすめの人工雪スキー場10選【初滑り特集/シーズンイン】
皆さんこんにちは!
ゲレンデVTuberのナオキです!
さて今回は…
来たる初滑り特集!
オープンが早い人工雪で滑れるスキー場9選
ご紹介していきたいと思います!
これから来たるシーズンインに向けてどこへ初滑りに行くか今回の動画を参考にして下さいね!
それではどうぞ!
静岡県 スノーパークイエティ
まずオープンの早いスキー場といえばこちらですね。
10月の中旬には毎年オープンしています!そしてなんと25年連続で日本一早いオープンという記録もあります。
午前10時までにコスプレして来場すると入場滑走料が無料となる恒例企画が毎年実施され初滑りを待ちわびた350名以上の仮装スキーヤー・スノーボーダーたちがオープンとともに一斉に全長約1kmに滑り出す光景はイエティ名物です。
毎年、色んな怪獣や動物、アニメキャラが一気に流れ出る様子はリアルタイムで見てて超オモロいですw
僕も今年は本気のコスプレイヤーと突撃しようかなとw
岐阜県 ホワイトピア高鷲
2つ目はホワイトピア高鷲です。
こちらは11月中旬にオープンすることが多いです。
オススメのポイントとしては、人工スキー場の中ではコースの幅が比較的広いので大きくターンできることです。
人工スキー場ではコースの幅が狭く大きくターンが出来ず、さらには衝突事故が起きることも珍しくはありません。
その点、ホワイトピアでは人工雪でもコースの幅と長さがあるのでゆったりとしたターンができるのは嬉しいですね!
ただ、ホワイトピアも人が多いので衝突には注意しましょう!
ちなみにホワイトピアの大浴場と仮眠室は24時間営業なのも超便利です!
岐阜県 鷲ヶ岳スキー場
お次は先ほどのホワイトピアに併設している鷲ヶ岳スキー場です。
ハイシーズンにはホワイトピアと鷲ヶ岳が繋がった一つのゲレンデとしてどちらも滑れるようになっています。
例年では12月上旬にオープンで、スノーボーダーには非常に人気のスキー場です。
人気で設備もかなり充実している反面、やはり人が多いので混雑はしやすくなりますね。
特に人工雪シーズンの12月上旬には、一刻も早く滑りたいかなりの人が訪れます。
岐阜県 高鷲スノーパーク
お次は西日本でNo.1の人気と言っても過言ではないスキー場、高鷲スノーパークです!
人工降雪機をなんと200基以上も保有し、積雪が少なくても安定して滑れるコースが作られています。
アクセスも良く12月上旬でまだ雪が少なくコースが狭いゲレンデが多い中で、高鷲スノーパークは広大なコースを誇り多くの人が訪れても混雑さは他のゲレンデよりも比較的軽減されています。
またオープンが早いことに加え、逆にクローズは奥美濃エリアでは一番最後で最も営業期間が長いスキー場でも知られています。
長野県 軽井沢プリンスホテルスキー場
お次は長野県から軽井沢をご紹介します。
オープンは例年では11月頭で、国内ではイエティに次ぐ2番目にオープンが早いスキー場です。
長野県からはもちろん、関東からも雪を待ち侘びたスキーヤー・スノーボーダーがオープンと同時に一気に押し寄せます!
コースの長さは約400mのプリンスゲレンデと380mのくりの木コースの2つのコースがオープンしますが、もちろんかなり混雑します(笑)
長野県で最もオープンが早い軽井沢では、スノーリゾート信州オープニングイベントが行われていました。
テープカットの後に長野県スキー連盟のデモンストレーターや県内スキー場のマスコットキャラクターによるデモ滑走が行われました!
また、県内外のスキー場や関連事業者のブースが出展し、リフト券が当たる抽選会も開催されました。
スキー場が盛り上がる素晴らしいイベントですね!
いつか参加してレビューしたいものですね!
長野県 菅平高原スノーリゾート
菅平も11月にオープンする年もありますが、天候によっては延期することも多々あります。
人工雪ゲレンデでも450mの長さがある、長野からも車で1時間弱で着くというアクセスの良さというすごい魅力があるのに…
なんと他の同時期の人工雪ゲレンデと比べて人が少ない!
かなり穴場の人工雪ゲレンデだと思うので、個人的に長野県の初滑りでおすすめです!
こちらも人工雪コースになりますが、2023年には国内では初となる「MND SNOW」(フランス製)の人工造雪機を導入しています。
一般的な降雪機と違い、コンテナの中で造雪するため天候に左右されず安定した雪作りが可能です。
ちなみに元々は長野県内では軽井沢が最もオープンが早かったんですが、この人工造雪機の導入によって10月末に軽井沢よりも早くオープン予定を組むことができるようになりました!
2023年は10月21日オープン予定
だったのですが…
造雪機の不具合によりオープンが11月中旬に延期されてしまいました…
もし今後に10月後半に軽井沢より早くオープンができるようになるとスノーリゾート信州のオープニングイベントは、菅平で開催される可能性が高いと考えられています。
長野で一番オープンが早い
スノーリゾート信州のオープニングイベント開催
そんなプロモーション効果はスキー場にとっては大きいと思います。
なので、オリンピック開催都市の取り合い競争のように長野で一番早いオープンを軽井沢と菅平で競い合うということになりそうですね!
個人的には今後はここの宣伝競争も注目しようと思います!
長野県 志賀高原 横手山・渋峠スキー場
次は例年11月頭にオープンする横手山・渋峠エリアです。
標高が高いスキー場で気温も低いので人工雪で作ったゲレンデでも雪が溶けにくくしっかりと硬く締まったコースが滑れることが魅力です。
横手山は標高2307mで日本で最も標高が高いスキー場になります。
人工雪だと他の人工雪ゲレンデと同じくコース幅も長さも限られてしまいますが寒波が来たら一気に全面オープンになるくらい積雪もある環境なので、すぐに行ける方はかなり羨ましいです(笑)
長野県 高峰マウンテンパーク(旧アサマ2000パーク)
高峰マウンテンパークは、2022年にアサマ2000から改名されました。
元の名前の通り2000mの標高にあり、ハイシーズンには抜群な雪質、オープン時期にも人工雪を広く滑れるところが魅力です!
オープン時期は11月の末〜12月頭くらいの時期です。
アサマ2000は長野と群馬の間に位置する場所で、気温は低いけど元々積雪の多い地域ではないので人工雪でコースを作るのにも大変な中、万全なコンディションを整えられていることには運営努力に感謝ですね!
新潟県 かぐらスキー場
最後に紹介するのは、新潟県からかぐらスキー場です。
オープンするのはみつまたエリアですが、かぐらはゲレンデ全体の標高が高く、初すべりの時期から積雪量が豊富です。
例年11月末にオープン、新潟では最も早く、11月から約1500mのかぐらメインゲレンデを滑れるのは嬉しいですね!
そこから5月末までと国内でもトップクラスの営業期間です!
【まとめ】全国のおすすめ人工雪スキー場
ということで今回は以上になります!
動画の途中でもお話ししましたが、初滑りでスキー場が開き始める時期には開いているスキー場もまだ少ないので人が集中しやすく混雑することも多いです。
そのため事故がないように周りの人やスピードに気をつけて滑りましょう!
それでは今回は以上になります!
今後もシーズンが楽しみになるようなゲレンデ特集をお届けしていきますので是非また次回もご覧下さい!
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それではまた次回にお会いしましょう!