【10000円で買える!?】シーズン券が安いスキー場10選【北海道、長野、岐阜】
皆さんこんにちは!
ゲレンデVTuberのナオキです!
さて今回は…
シーズン券が安いスキー場特集
ということで
紹介する地域が集中しても近隣の方しか面白くないので…
今回は北海道・長野・岐阜とスキー場が多いエリアに絞ってそれぞれでシーズン券がかなり安いスキー場を調査してきました!
それではどうぞ!
北海道|国設南ふらのスキー場
シーズン券:15000円
まず最初は富良野・トマム・サホロと有名スキー場に囲まれた中にたたずむ南ふらのスキー場です!
シーズン券は15000円とただでさえ激安なのに南富良野町民だと10000円とさらに安くなります!
町営のスキー場であるため、リフト料金も8時間券が2500円と非常にリーズナブルです!
ゲレンデには子供向けのソリ滑り用の雪山やナイター設備も完備されており、家族全員が楽しめる環境が整っています。
比較的混雑が少なく初心者から上級者まで楽しめるゆったりとしたスキー場です!
北海道|標津町営金山スキー場
シーズン券:11500円
二つ目の標津町営金山スキー場は北海道の根室管内に位置するスキー場で、シーズン券は11500円で1日券も2300円とコチラも格安!
その理由は、営業日が少ないことです。
1/15〜31日と2月の限られた日数のみだからです。
スキー場からは国後島や野付半島を一望でき、特に山頂からの眺めは素晴らしく、白樺と針葉樹に囲まれた環境は、自然の美しさを感じさせてくれます。
リフトは2基あり、初心者向けから上級者向けまでの5つのコースが整備されているので、家族連れやスキー初心者でも安心して楽しむことができます。
金山の厳しい気象条件が生み出す雪質は非常に良く「プラチナスノー」と称される雪質は、スキー愛好者にとって大きな魅力です。
北海道|あさひスキー場
シーズン券:10000円
あさひスキー場は、北海道士別市にある地元の人々に愛されている地域密着型のスキー場です!
そのシーズン券はなんと10000円!
1日券は1200円というこちらも激安のスキー場!
大規模なスキー場に比べて混雑が少なく、リフトが1基のみであるため待ち時間が少ないため落ち着いて滑走できます!
ちなみに日向スキー場との共通券だと19000円で、あさひスキー場と日向スキー場は車で30~40分ほどかかる距離にありますが、
同じ士別市が運営しているため共通シーズン券が販売されているようです!
岐阜県|飛騨高山スキー場
シーズン券:13090円
岐阜県からまず最初は飛騨高山スキー場です!
シーズン券は13090円で一日券は平日1040円、休日1880円と調べた中では一番安いスキー場でした!
2023/24シーズンはもみの木ペアリフトの運行のみで、豪雨の影響で高速ペアリフトは故障で運休していたことも影響しているかと思われます。
2024/25シーズンの営業予定は未定ですが、いずれにしてもこちらのシーズン券も本州ではかなり安い方ではないでしょうか。
岐阜県|飛騨かわいスキー場
シーズン券:15000円
岐阜から二つ目の飛騨かわいスキー場です!
シーズン券は15000円で1日券も平日1850円、休日3650円と非常にリーズナブル!
ここは豪雪地帯にあり、全てのゲレンデが100%天然雪で覆われているため、雪質が非常に良好で、パウダースノーを楽しむことができます!
岐阜県下で最小級のスキー場であり、こじんまりとしたセンターハウスと少数のリフトが特徴です。
リフト待ちもほとんど無いため、混雑を避けてゆったり滑ることがが可能です。
また観光地や温泉地にも近く、スキーだけでなく、冬の観光も楽しむことができます。
岐阜県|荘川高原スキー場
シーズン券:19000円
岐阜県の最後は荘川高原スキー場です!
シーズン券は19000円で、一日券は平日3000円、休日3500円です!
標高1,100メートルに位置し、白山連峰やみぼろ湖を一望できる絶景が広がっています。スキーを楽しみながら、自然の美しさを堪能できるのが大きな魅力です!
このスキー場には、初心者から上級者まで楽しめる5つのコースがあります。
緩斜面から急斜面まで多様な地形があり、スキーやスノーボードを存分に楽しむことができます。
またファミリーに優しい設計がされていてキッズ専用のゲレンデや、ソリ遊び、かまくら作りができるエリアがあり、子供たちが安心して遊べる環境が整っています。
長野県|北志賀高原小丸山スキー場
シーズン券:25000円
まず長野県から最初の1箇所目
北志賀高原小丸山スキー場です!
シーズン券は25000円でした!
ちなみに1日券は4000円なのでかなりコスパは良いシーズン券だと思います!
長野県はどこも良いスキー場ばかりでコスパを良いところを探すのが大変でした!
中でも小丸山スキー場は、全長1,250mのワイドなゲレンデを有し、初心者からエキスパートまで楽しめる多様なコースが揃っています。
コースは全8本あり、初級者向けが60%、中級者向けが30%、上級者向けが10%と、幅広いレベルに対応しています。
また北向きの斜面に位置しているため、シーズンを通して良質なパウダースノーが楽しめることも魅力です!
長野県|聖高原スキー場
シーズン券:15000円
聖高原スキー場は、長野市と松本市の中間に位置しており、交通の便が非常に良いスキー場です!
シーズン券は15000円と安いですが
驚くべきはこの金額…“親子”での金額なのです!
実質的には子供のシーズン券がほぼ無料みたいなもんですね!
参考までに1日券は3000円です。
ゲレンデは山頂から樹氷の間を滑り降りるコースがあり、幻想的な風景を存分に味わえる魅力的な体験ができます。
また、1月から3月の第3日曜日には「スキー子どもの日」があり、小学生以下のリフト代が無料になる特典もあります。
長野県|霧ヶ峰スキー場
シーズン券:15710円
お次は長野県のファミリーゲレンデ霧ヶ峰スキー場です!
シーズン券は15710円!
リフト料金は大人2,610円、子ども・シニア1,570円と手頃で、未就学児はリフト料金が無料です。
動く歩道「らくちんくん」は520円で乗り放題というサービスもあり、特に小さなお子様連れには嬉しいポイントです。
諏訪市内から車で行けて、ビーナスライン沿いにあるため、アクセスが非常に便利なスキー場です!
また霧ヶ峰スキー場は景色の良さがウリで、頂上からは富士山や日本アルプスの山々が360度のパノラマで楽しめるため、晴天時には特に美しい景色が広がります!
はじめてのご家族でのスキー旅行にもおすすめのスキー場です!
長野県|さかえ倶楽部スキー場
シーズン券:12000円
お次は豪雪地帯でパウダー遭遇率が日本一高いことでも知られるさかえ倶楽部スキー場です!
信州最北端のここさかえ倶楽部スキー場は
1日券が4500円ですが、シーズン券が30000円とコスパは最高です!
さらに平日だけのシーズン券なら
なんと…12000円!!
長野県内でも最強なコスパです!
そしてゲレンデの魅力はやはりパウダーです!
平日には「極力非圧雪」を掲げており、あえて圧雪をせずに大雪後には天然の深雪パウダーを楽しめるような配慮がされているというパウダー好きにはたまらないスキー場です!
詳しくは全国スキー場のパウダーランキングでご紹介していますので概要欄からご覧下さい!
【まとめ】シーズン券が安いスキー場
ということでいかがでしたでしょうか?
今回は北海道・長野・岐阜とスキー場の多い地域に限定してご紹介しましたが
まだまだデータに無いだけでとんでもなくシーズン券が安いスキー場が今回にご紹介した中意外にもあるかもしれないと思っています!
もし皆さんがご存知の激安シーズン券のスキー場があれば是非コメント欄で教えて下さい!
それでは今回は以上になります!
今後もこうした皆さんが興味を持ってもらえるようなランキングや特集をお届けしていきますので今のうちにチャンネル登録をお願いします!
それではまた次回にお会いしましょう!