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【衝撃】本当にあったリフト券が”無料”のスキー場8選

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ナオキ
ナオキ

皆さんこんにちは!
ゲレンデVTuberのナオキです!

今回のテーマは…

まさかの衝撃!
リフト券が無料のスキー場

ということで見ていきたいと思います!

それではどうぞ!

長野県|Mt.乗鞍スノーリゾート

まずは最新速報です!

Mt.乗鞍は2024/25シーズンに家族皆んなでぜひ乗鞍へ滑りに来て欲しい

乗鞍でゲレンデデビューして欲しい

という願いから

『18歳以下リフト券無料』

という衝撃の大胆な策に出ました!

乗鞍は近年には新型コロナウイルスの影響、雪不足・運営会社の財務難といった複合的な要因でスキー場の営業継続が危ぶまれていました。

そんな中で地元の有志が「スキー場を支援する有志の会」を結成しクラウドファンディングを含む様々な活動を通じて支援を募りました。

未払金の返済と営業資金確保を目的としたクラウドファンディングが実施され10月30日に目標金額に達しました!

その結果2024/25シーズンは従来の運営会社であるブルーリゾート乗鞍から地元主体の運営体制に移行して営業継続が決定しました!

早速かなり攻めた施策に出たのは衝撃的でした!

福島県|猪苗代スキー場

昨シーズンにはさらに昨年対比で40%も来場者数が減少した猪苗代スキー場。

猪苗代スキー場ではいなスキ!クラブに無料で登録することで平日のリフト券が無料!

さらに土日祝日リフト券も半額で大人2,800円・小学生以下1,400円になります。

さらに、ナイター営業日には「いなスキ!雪花火」というイベントがあり幻想的な花火を楽しめます。

さらに前には猪苗代湖・後ろには磐梯山と他には無い絶景と雲海が大好評。

ゲレンデは3つのエリアと18ものコースがあり、とんでもなくお得に楽しめるのではじめてのスキーの方でもお気軽に楽しんでいただけます!

北海道|知内町営スキー場

知内町営スキー場は最大斜度29度、3つのコースを備えたファミリーゲレンデです!

知内川に向かって滑り降りるような爽快感が味わえます!

もちろん、こじんまりしたスキー場ですが、最大斜度29度の急斜面に圧雪車もあり、函館山を望む絶景ありなど…

のんびりスキー場で過ごすのが好きな人なら十分に満足できるスペックのあるスキー場です!

リフト料金は衝撃の全日無料で、ヨーロッパで一般的に使われている滑走式シュレップリフトになります。

北海道では5機しかない珍しいリフトでロープを装着して引っ張り上げてもらうという形のリフトです。

なのでビンディングやリーシュコードのない「雪板やソリ」は、リフト乗車ができません。

北海道|中富良野町北星スキー場

良い雪が降り積もる北海道の中富良野町にある北星スキー場はリフトで上がった先からは十勝岳連峰と中富良野の街が見え、

美しい景色と気持ちのいい解放感の中で滑ることができます!

そしてこちらもシーズンの営業期間中は全ての方に無料開放されています!

リフトは一人乗りのチェアリフトが一本だけの小規模なローカルスキー場でゲレンデは幅広い一枚バーンのみ!

リフトを降りて左手が圧雪コース、右手が非圧雪コースの2コース構成に加えて雪遊び広場があるゲレンデです!

無料なのに普通に滑って練習ができてしまうという最高のスキー場です!

北海道|鹿追町運動公園スキー場

次に紹介する鹿追町運動公園スキー場は北海道の十勝平野の鹿追町にある小さなローカルスキー場です。

道東道の十勝清水ICからも30分程度とアクセスも良く非常に行きやすいスキー場です!

近隣にはサホロやトマムなどの有名スキー場もあるので地元民の家族連れが中心に訪れるスキー場です!

こちらも滑走式シュレップリフト一本に緩斜面のコース一本の無料解放!

実際にはほとんど滑る人は見られないようなので遊びに行くとバーンを独り占めできる可能性が高いので普段には無い滑走体験ができるでしょう!

北海道|北竜町営スキー場

北竜町営スキー場は1968年に当時、碧水小学校のPTAの皆さんや先生方が協力し合い、

当時のPTA会長が地主であった山の木を切り拓いて整地して開設した町民による手作りのスキー場です。

現在は非営利法人のNPOひまわりが運営しています。

こちらのスキー場もハンガー式ロープリフトの利用料が無料!

気軽に遊びに行くことができます!

スキーはもちろんスノーボードも利用可能で初級者向けの緩斜面なのでスキーを始めたばかりという初心者やファミリーにも最適です。

着替えスペースやトイレ、自動販売機も完備しており車で10分ほどのところに温泉施設やレストランもあります。

北海道|名寄ピヤシリスキー場

こちらは大人一日券は3400円というよくある価格帯のスキー場ではありますが中学生以下は無料という衝撃のコスパ!

名寄ピヤシリスキー場です。

氷点下30℃になることもあるという

「雪質日本一のまち」

のキャッチフレーズの名寄市!

そんな中で他ではなかなか味わうことのできない極上のパウダースノーを味わえます。

さらに約1400mの長さを滑れる道内最長クラスのツリーランエリアもあります!

ゲレンデはどちらかと言うと中上級者向けでパウダーやツリーランはコスパ良く楽しめることで評判の良いスキー場でした!

群馬県|みなかみ町営赤沢スキー場

最後は特別にご紹介します。

2023/24シーズンをもって44年の歴史に幕を閉じましたが営業中は町民はリフト券が無料だったみなかみ町営赤沢スキー場です

最盛期の1990年頃には年間約25,000人の来場者がありましたが…

バブル崩壊以降は来場者数が減少し最近では約11,000人にまで落ち込んでいました。

当初は林業従事者の冬場の雇用を創出するために設立されましたがその目的は達成されたとされ

今後の運営の必要性が薄れたこと、他にも施設の老朽化や人手不足も相まって廃業の決定に寄与しました。

スキー場からの最後のメッセージとして

今後は大切に守られてきた豊かな自然と共生する持続可能なまちづくりを行う場としてこの場を再スタートできればと考えます

とのことでした!

【まとめ】リフト券が無料のスキー場

ということでいかがでしたでしょうか?

ひょっとすると他にも表に出にくいローカルスキー場でリフト券が無料のゲレンデもあるかもしれませんので…

もしここもあるよ!というスキー場が思い浮かんだ方はコメントで教えて下さい!

今後もこうしたスキー場のお得な情報もお届けしますのでYouTubeのチャンネル登録をお願いします!

それではまた次回にお会いしましょう!

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