【別格の大絶景】全国のナイターが最高なスキー場ランキングベスト10
みなさんこんにちは!
ゲレンデVTuberのナオキです!
さて今回のテーマは
全国スキー場のナイター特集
こちらをしていきたいと思います!
ユーザーの声やゲレンデ規模、営業時間を加味して独自にランキングを作りました!
それでは早速見ていきましょう!
ナイターランキング第10位|白馬八方尾根スキー場
白馬八方尾根スキー場では、17時から21時までナイター営業を実施しています。滑走可能な名木山ゲレンデは、初級者でも楽しめるコースであり、正面に無料駐車場があるためアクセスも良好です。
このゲレンデは560mと短い距離ながら、中壁・大壁が設置されており、上級者でも満足できる内容となっています。また、スキー検定にも使用されることもある本格的なコースです。
ナイター営業の際のリフト券は2,000円で購入できます。さらに、八方インフォメーションセンターに隣接する温泉施設「八方の湯」は22時まで営業しており、ナイターを楽しんだ後にゆっくりと温まって帰ることができます。
日中に中級者や上級者向けのコースを滑った後、夜はナイターの雰囲気の中、広々とした名木山ゲレンデでゆったりと滑るのもおすすめです。このゲレンデは初心者向けですが、レベルを問わず誰でも楽しめるコースとなっています。
ナイターランキング第9位|赤倉温泉スキー場
赤倉温泉スキー場は、豪雪地帯に位置しており、雪質が非常に良いことで知られています。
コースは主に初心者から中級者向けで、くまどーゲレンデ、ヨーデルゲレンデ、銀嶺ゲレンデの3つのエリアに分かれています。
ただし、エリア間のリフトの乗り継ぎが少し手間です。
東京からのアクセスは、新幹線を利用すると約2時間半で到着し、妙高高原駅からは無料シャトルバスが運行されています。車での移動だと約3時間半かかるため、やや距離がありますが、それでも訪れる価値があります。
このスキー場の魅力の一つは、毎日ナイター営業を行っている点です。
特に、夜遅くまで滑りたい方におすすめです。
くまどーゲレンデでは、妙高エリアで唯一のナイターを毎日22時まで実施しています。ナイターで滑れるのはパノラマコースのみですが、初心者でも楽しめるコースです。
また、土曜のナイター前には圧雪が行われ、美しいバーンが楽しめます。ナイターのリフト営業時間は17時から22時ですが、注意点として、ナイター時間帯には食事を提供する場所が開いていないことがあります。
ナイターランキング第8位|舞子スノーリゾート
舞子スノーリゾートは、ナイターを手軽に楽しみたい方におすすめのスキー場です。
16時から20時までのナイター営業は、大人1,500円、小人800円と非常にリーズナブルで、気軽に夜のゲレンデを楽しむことができます。
舞子スノーリゾートは、初心者向けのコースが充実しており、初めてナイターに挑戦する方でも安心して滑ることができる環境が整っています。
特におすすめなのが、初心者に最適な「パラダイスコース」です。
このコースは滑走距離が760メートルとやや短めですが、コーストップからゴール地点まで見通しが良く、緩やかな傾斜が続くため、スピードをコントロールしながらゆっくりとターンの練習ができます。
また、家族連れにぴったりな「キンダーコース」も見逃せません。最大傾斜が10度と非常に緩やかで、コース幅が広いため、他の滑走者とぶつかる心配が少なく、安心して滑ることができます。
途中には波打つような大きなウェーブがあり、スピードに乗ると浮遊感が味わえるのも魅力です。ただし、滑走痕が残って凸凹した箇所もあるため、初めて滑る際にはスピードを落として慎重に進むことをお勧めします。
ナイターランキング第7位|ノルン水上スキー場
ノルン水上スキー場は、金曜日と土曜日にナイター営業を24時まで行っており、仕事帰りに気軽に滑りに行けるため、日帰りスキーヤーに大変人気があります。
ナイターだけの利用も可能で、夜遅くまでスキーやスノーボードを存分に楽しむことができます。
このスキー場では、16時半から24時まで滑れる「ナイター24券」と、13時から20時までの「トワイライト券」があり、特に長い時間滑りたい方には「ナイター24券」がおすすめです。
ナイター営業では、初級者向けの長さ1,080メートルのコースと、上部と下部が変化に富んだ上級者向けコースの2つがあり、レベルを問わず楽しむことができます。
また、ノルン水上スキー場の特徴はその営業時間の長さです。金曜日や土曜日には24時まで営業し、早朝・ナイター営業期間中は土日祝日の早朝7時からオープンしています。
アクセスの良さもあり、仕事後に車で滑りに来るスキーヤーも多いです。
ナイターコースには、急斜面が少なく初心者でも安心して滑れるDコースとEコースがあり、カーブやターンの練習をしたい方にも最適です。
夜の独特な雰囲気を楽しみながら、ぜひナイタースキーを体験してみてください。
ナイターランキング第6位|神立スノーリゾート
神立スノーリゾートは、休前日に限りナイター営業を行うスキー場で、その魅力は18時から翌朝2時までのロング営業です。
一般的なナイター営業が22時頃までであるのに対し、神立では、深夜までスキーやスノーボードを楽しむことができます。
日中から滑る場合、最大17時間もの長時間滞在が可能です。
ナイター用のコースは3種類あり、幅広で山の傾斜も緩やかです。
そのため、ゲレンデコンディションが変わっても、スピードが出過ぎる心配が少なく、安心して滑ることができます。
また、スキー場内のGOUND BASEに併設された温泉施設は、週末には24時間営業しており、ナイター後の疲れた体をゆっくり癒すことができるのも大きな魅力です。
さらに、金曜・土曜・祝前日には、ナイター営業とともに花火が打ち上げられることもあり、夜のスキー場に華やかな雰囲気を添えます。
設備が整った仮眠室や休憩スペースも利用できるため、車で訪れて夜遅くまで楽しむことが可能です。
ナイターランキング第5位|上越国際スキー場
上越国際スキー場の特徴は、曜日によってナイターで滑れるエリアが増える点です。
通常、ナイター営業では東側エリアの林間コース、ホテル前、長峰ゲレンデが利用できますが、年末年始や毎週土曜日などの特定の日には、南側エリアの大沢・大別当ゲレンデ、西側エリアの当間ゲレンデも開放されます。
これにより、より多くのコースを楽しむことができるので、気になるコースがある方はぜひ利用してみてください。
ナイターの営業時間は17時から20時半までで、たっぷりと滑ることができます。
また、最初からナイターを楽しむ方には、ロング1日券の利用がおすすめです。
この券を使えば、日中から夜までコスパ良く滑ることができます。
幅広いコース選択肢とたっぷり楽しめる時間設定が、このスキー場の魅力です。
ナイターランキング第4位|ダイナランド
ダイナランドは、幻想的な雰囲気が魅力のスキー場で、特にナイター営業である「ヨルダイナ」が人気です。
このナイターは、18時から23時までと長時間営業しており、しっかりスキーやスノーボードを楽しみたい方におすすめです。
DJが選曲した音楽が流れる中で滑走することで、非日常的な体験が味わえます。
「ヨルダイナ」では、フォトスポットも充実しており、DYNALANDのロゴが照明で光る場所は特におしゃれで、記念写真を撮るのにぴったりです。
また、センターハウスにはナイター中も利用できるカフェがあり、冷えた体を温めることができます。
ダイナランドの魅力は、期間中毎日営業している「ヨルダイナ」だけでなく、日中の営業終了後に行われるゲレンデ整備によって、ナイター用に最適なコンディションが整えられる点です。
滑り心地が非常に良く、日中とは一味違ったスキー体験を楽しめます。
さらに、正午からナイターまで使える「午後ナイター券」や「午後半日レンタル」など、お得に楽しめるプランも充実しています。
ナイターランキング第3位|白馬五竜スキー場
「五竜ナイター」は、エイブル白馬五竜スキー場が毎日18時から行うナイター営業で、白馬エリアで唯一毎日ナイターを楽しめる場所です。
山麓エリアの「とおみゲレンデ」では、再生可能エネルギーを100%使用してリフト稼働や照明を行っており、環境にも配慮した運営が特徴です。
高速クワッドリフトとペアリフトを使って、最大1,239mのロングコースを滑走できるため、訪れる人々に大変人気があります。
ナイター営業前には、ほぼ毎日圧雪車でゲレンデが整備されるため、滑りやすいコンディションが保たれています。
2023年12月から2024年3月末までのシーズンには、来場者数と売上が過去最高を記録し、特にインバウンド観光客の増加が影響しました。
期間中、23時まで延長される大晦日のカウントダウンイベントや、特別な装飾と音楽で盛り上がる「NIGHT RIDERS」など、さまざまなイベントが開催されました。
また、2月末には海外からの音楽フェス「SNOW MACHINE」も一部開催され、いつもと違う雰囲気の中でのナイターを楽しむことができました。
ナイターランキング第2位|石打丸山スキー場
石打丸山スキー場は「ナイターが凄い」と評されるほど、ナイターが魅力的なスキー場です。
最長3,000m、最大12本のコースを誇り、ナイター設備も充実しているため、山全体がライトアップされたように明るく、滑りやすい環境が整っています。
特に地元の滑り手たちからはナイターが好評です。昼間だけでなく、ナイターを目当てに夕方から訪れる方も多く、夜の冷え込んだ時間帯には、昼間よりも軽い上質なパウダースノーを楽しむことができます。
石打丸山のナイターは、国内有数の滑走面積を誇り、最大5基のリフト・ゴンドラを運行しています。ナイターでも初級から上級まで多彩なコースが楽しめ、広範囲で滑走できるのが特徴です。
また、ナイター照明が非常に明るく、支柱が高いため、遠くまで見渡せるのも大きなメリットです。夜は気温が下がることで、霧が抜けたり、雪質が軽くなるため、視認性が高く、滑りやすい環境が整っています。
さらに、ナイターは昼間ほど混雑しておらず、広いゲレンデで思いっきり滑ることができます。地元のスキー・スノーボード愛好者たちが集まり、温かい雰囲気も楽しめる石打丸山のナイターは、滑走面積の広さと快適な雪質、明るい照明のおかげで、夜だけでも十分に満足できる滑りごたえがあると評判です。
ナイターランキング第1位|ニセコリゾート
全国ナイターランキング
第1位に輝いたのは
世界に誇るスノーリゾート、ニセコでした!
今シーズンのナイター営業期間は2023年12月16日から2024年3月20日までで、アンヌプリ国際スキー場ではリフトが19時30分まで運行されています。
ニセコエリアはHANAZONO、グラン・ヒラフ、ニセコビレッジ、アンヌプリの4つのリゾートで構成され、昨年からはHANAZONOリゾートでもゴンドラのナイター営業が始まり、すべてのリゾートでナイターが楽しめるようになりました。
ナイター時間中は照明が設置された限定コースで、安全に滑走できます。シーズン券や1日券で、ナイター終了までゲレンデを満喫できるのも嬉しいですね!
ナイターは、ゲレンデを存分に楽しみたいスキーヤーやスノーボーダーに最適な時間です。人混みを避け、昼間とは違った山の一面を体験できます。
特に初心者にとっては、練習に集中できる良い機会です。
4つのリゾートの中でも、グラン・ヒラフスキー場はナイターコースが充実しており、初級から上級までのコースが用意されています。
ゲレンデが空いており、リフトの待ち時間が短いため、たっぷり滑ることができます。
【まとめ】全国スキー場の人気ナイターランキング
ということで
いかがでしたでしょうか?
今回は全国スキー場のナイターの魅力をご紹介してきました!
今後もシーズンが楽しくなるような特集やランキングをお届けしますのでYouTubeのチャンネル登録と高評価、よろしくお願いします!
それではまた次回にお会いしましょう!