【迷ったらココ!】絶対に失敗しない全国のスキー場10選
皆さんこんにちは!
ゲレンデVtuberのナオキです!
今回のテーマは
絶対に失敗しない
超王道スキー場10選
ということで、
ご紹介していきたいと思います!
それではどうぞ!
群馬県|ホワイトワールド尾瀬岩鞍
まず群馬県利根郡片品村の関東最大級のスキー場、ホワイトワールド尾瀬岩鞍です!
首都圏からもアクセスが良いことで毎年多くの方が来場しています!
ここがまず失敗しない理由として広大なゲレンデ面積と多彩なコースが挙げられます。
全16コースあり、特に中級コースが充実している印象です。
特にミルキーウェイからファミリーコースへの3,200メートルのロングランは爽快感を味わえます。
上級者には最大斜度40度の全国でもトップクラスの超急斜面のエキスパートコースもあります!
また、優れた雪質も大きな魅力です。
標高1,703メートルからの良質なパウダースノーは、滑走体験を一層引き立てます。特に西山エリアは降雪量が多く、気温も低めであるため、雪質が保たれやすい環境です!
絶対に失敗しないスキー場のトップバッターにふさわしいスキー場でした!
長野県|つがいけマウンテンリゾート
長野県白馬エリアに位置する日本最大級のスキー場で、
最長滑走距離は5,000メートルで、全体で10本のコースがあり初心者から上級者まで楽しめる多様なコースが用意されています。
ゲレンデの約80%が初級者・中級者向けで、特に「鐘の鳴る丘ゲレンデ」は幅1,200mを超える広さを持ち、緩やかな傾斜が続いており、ファミリーや初心者も安心して滑れる人気のエリアです!
上級者向けには「馬の背コース」や「チャンピオンゲレンデ」があり、最大斜度32度や35度の急斜面が楽しめます。
これにより、技術を磨きたいスキーヤーにも満足できるコースが用意されています。
また他にも魅力の一つとして、極上のパウダースノーもあります!
降雪時には特に滑り応えのあるバーンが楽しめ、サイドカントリーエリアもあり、冒険心をくすぐりますね!
長野県|志賀高原
次は総滑走面積425haと日本最大の志賀高原
18のスキー場が集まった広大はエリアで誰もが楽しめます!
特に、中央エリアには13のスキー場があり、バリエーション豊かなコースが揃っています。ここでは、長い林間コースや急斜面など、実に多様なコースを楽しめます。
また、志賀高原はその雪質の良さも日本最高クラスと評判です!
特にパウダースノーが豊富で、滑走中に感じる雪の浮遊感は格別です。
横手山エリアは、日本一の標高を誇るスキー場でここからの眺望は素晴らしく、晴れた日には北アルプスや富士山まで見渡せます!
長野県|野沢温泉スキー場
こちらは僕が個人的に日本で一番好きなスキー場、野沢温泉スキー場です!
野沢温泉スキー場は、総面積が約297ヘクタール、標高差が1,085メートル、最長滑走距離は10キロメートルに及びます。これにより、初心者から上級者まで楽しめる多様なコースが揃っています。
44本のコースがあり、その約40%が初心者向けです。
特に上ノ平ゲレンデや日影ゲレンデは緩やかな斜面が多く、初心者に最適です。
やまびこゲレンデは中級者向けのコースが多く、特に人気があります。
ここは標高が高く、雪質も良好なため、パウダースノーを楽しむことができます。
野沢温泉は、天然雪100%を誇り、日本海側気候の影響をモロに受ける豪雪地帯なのでシーズン中は良質なパウダーが楽しめます。
またスキーの後は野沢温泉の温泉街を楽しめるのもささやかな楽しみです!
13の外湯(共同浴場)があり、源泉かけ流しの温泉を楽しむことができます。
温泉街は徒歩で散策でき、情緒あふれる日本の風景は他にはない魅力です!
岐阜県|高鷲&ダイナ
高鷲ダイナは、高鷲スノーパークとダイナランドを総称した名前です!
高鷲スノーパークとダイナランドは隣接しており、共通リフト券を利用することで両スキー場を行き来することができます。
これにより、全31コース、総滑走距離43kmの西日本最大級のスケールを誇るスキー場を楽しむことができます。
初心者から上級者まで楽しめる多彩なコースが魅力で、特に特に、全長2,700mのゴンドラで山頂まで一気に移動でき、約4,900mのロングランを楽しむことができるコースや、地形を活かした面白いコースが人気です。
また、ムービングベルト付きのそりゲレンデや屋内遊具もあり、家族連れにも最適です。長い営業期間を活かして、春スキーも楽しめるのが特徴です。
ダイナランドの方は最大17時間の営業を行っており、早朝や深夜の滑走が可能です。
福島県|星野リゾート ネコママウンテン
星野リゾート ネコママウンテンは、旧アルツ磐梯スキー場と猫魔スキー場が統合されて誕生した、国内最大級のスキーリゾートです。
189ヘクタール・全33コースの広大なゲレンデを誇り、これにより初心者から上級者まで、さまざまなレベルの方が楽しめます。
ゲレンデは2つのエリアに分かれており、それぞれ異なる魅力があります。
南エリア(旧アルツ磐梯)は、磐梯山と猪苗代湖を望む美しい景観が楽しめる場所で、中級者向けのロングコースや初心者向けのスノーエスカレーターがあります。
一方、北エリア(旧猫魔スキー場)は急斜面や非圧雪コースが多く、中上級者向けの挑戦的なコースが揃っています
ネコママウンテンは「ミクロファインスノー」と呼ばれる高品質な粉雪が特徴で、全国からスノーファンが集まります。
特に積雪量が多く、12月上旬からゴールデンウィークまで長いシーズンを楽しむことができます。
岩手県|安比高原スキー場
安比高原スキー場は、東北地方で最も人気のあるスキーリゾートの一つです!
安比高原の雪は「アスピリンスノー」と呼ばれ、水分が非常に少なく、ふわふわのパウダースノーが特徴です!
総面積282haの全21コース・最長滑走距離5,500mと広大な敷地を誇り、国内でもトップクラスのスケールのゲレンデで、これにより初心者から上級者まで、さまざまなレベルのスキーヤーが楽しめるコースが揃っています。
特に、初心者向けの「ヤマバトコース」は、長距離を滑ることができるため、家族連れにも人気です。
また中上級者向けの非圧雪コースも充実しており、「西森ゲレンデ」や「ザイラーゲレンデ」では、ツリーランや最大斜度34度の非圧雪急斜面を楽しんでいただけます!
北海道|富良野スキー場
富良野スキー場は、北海道の中心に位置するこちらも国内最大級のスキーリゾートで、「富良野ZONE」と「北の峰ZONE」の2つのエリアに分かれており、合計28のコースが用意されています。
特に最長滑走距離4,000メートルのロングコースは、多くのスキーヤーやスノーボーダーに人気です、
そんな富良野の一番の魅力は他のエリアとは一線を画す雪質の良さです!
北海道特有の低温と乾燥した気候により、軽くて滑りやすいパウダースノーが豊富に楽しめます。
この雪質は「フラノパウダー」として多くのスキーヤーやスノーボーダーからは「富良野はパウダースノーの名所」と非常に高い評価を受けています!
個人的にも多くのスキーヤーと話しますが、富良野で失敗だったという意見は聞いたことがありません!
北海道|ニセコ 東急グランヒラフスキー場
近年、多くの海外旅行客が訪れる世界に誇る「JAPOW」の代名詞となったニセコです!
中でもグラン・ヒラフのゲレンデは135ヘクタール・22のコースとこちらも国内最大級。
最長滑走距離は約5,600mに達し、長いコースを滑る爽快感を味わえます。
ニセコエリアは、1シーズンで約15mの降雪があり、冬の間は80~100日も雪が降ることが知られています。
このため、極上のパウダースノーに出会える確率が高く、さらに深雪を楽しむための非圧雪バーンが多く配置されており、特に上級者にはたまらないコースが揃っています。
国内外問わずそのパウダーに虜になってしまったスノーヤーは数知れません。
北海道|ルスツリゾート
最後は単体だと北海道最大のスキー場・ルスツリゾートです。
ルスツリゾートは3つの山(ウエストMt.、イーストMt.、Mt.イゾラ)から構成されており、それぞれが異なる特性を持つ37本のコースが展開されています。
総滑走距離は42kmに及び、非圧雪のパウダースノーを楽しめるコースや、ツリーランができるエリアは特に人気があります!
やはりその雪質の良さがルスツの大きな魅力で、北海道特有のドライパウダーが降り積もり、新雪の日にはその滑走感は格別です。
イーストMt.は「パウダーパラダイス」として知られ、深い雪や自然のモーグルゾーンが楽しめるため、上級者にも人気があります!
【まとめ】絶対に失敗しないスキー場
いかがでしたでしょうか?
今回は友達に紹介をするならどこにするか?というのを各地方毎にイメージして選出してみました!
お近くの方は是非行ってみて下さい!
またもし、皆さんの、お気に入りのスキー場でここに行けば間違い無し!と思うところがあればコメントで教えて下さい!
今後もこうした面白いテーマでスキー場の特集をしていきますのでYouTubeチャンネル登録をよろしくお願いします!
それではまた次回にお会いしましょう!